今年こそ!アメリカ 個人手配 2023年《完全版》短期留学、個人旅行、家族旅行 初めてでも安心

30/09/2019

アメリカ航空券

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アメリカ合衆国はアメリカ大陸に位置する北アメリカとその他の島々を合わせ50の州があります。ツアーで行くより個人手配の方が断然安く、満足する旅行ができます。
今年こそアメリカ個人旅行を実現させたい方は是非参考に!

2023年こそアメリカに本当に行けるようにする計画と準備

アメリカ合衆国の地図と主要観光ランドマークの写真

アメリカ旅行を個人手配で計画する上で知っておいた方が良いことを紹介します。

新型コロナ感染防止対策


新型コロナ感染防止対策は、アメリカ入国や各州に入る際にも必須になる場合があります。
対策方法や規制は常に変わるので最新の情報で対応することが必要です。

例としては、以下のようなものがあります。

  • ワクチン接種証明書
  • コロナ陰性証明書
などです。

個人手配でアメリカへ行く

アメリカ合衆国はカリフォルニア州のある西海岸からニューヨークの東海岸、北から南ととても大きな国で沢山の観光名所があります。

個人手配でアメリカに行くのに絶対必要なパスポートやビザのこと、旅費を左右する日本からアメリカ間の割引航空券と宿泊先、現地での観光ツアーの格安予約に至るまで個人手配の旅行で必要なことを紹介。

1人でアメリカへ旅行する場合はもちろん、アメリカへの短期留学、子連れ家族でアメリカへ行く場合にも参考になる情報が満載の記事です。

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アメリカ計画その1【パスポート、ビザ】

アメリカ個人旅行の必需品

個人手配でアメリカに旅行する計画を立てる際、まず最初にチェックしなくてはいけない必要不可欠なものが2つあります。そしてそれらアメリカ入国に絶対に必要な2つは最新の正確な情報を基に準備する必要があります。

パスポート(旅券)

パスポートを持っていない場合は新規で申請して作らなくてはいけません。生まれたばかりの赤ちゃんから大人まで全員、日本国外へ行く際には自分のパスポートが必要になります。

パスポートの写真


>>日本のパスポート申請用紙のダウンロード

日本のパスポートの申請から受領まで詳しく正確な情報が載っているのは日本の外務省のページです。

>>外務省のホームページ

日本国内で日本のパスポートを申請した場合は発行まで10日ほど時間がかかります。

アメリカ個人旅行に必要なビザ

日本のパスポート保持者がアメリカに観光で入国する場合、90日以内の滞在ならビザ(査証)は必要ありません。でもビザ以外にESTA(エスタ)を申請しなくてはいけません

語学学校への短期留学などもこちらのESTA(エスタ)が必要です。

ESTA(エスタ)

ESTA(エスタ)とは日本人を始めアメリカ国籍以外の人がアメリカへ観光目的で旅行に行く場合に必要な電子渡航認証システム(インターネット上のシステム)で、渡航者全員分のデータを事前にオンライン申請します。

2001年に起きたアメリカ同時多発テロがきっかけでアメリカの国土安全保障省より2009年1月からエスタでの事前申請が義務づけられるようになりました。

昔はアメリカ行きの飛行機の中で薄緑色の用紙が配られ(I-94W)それに記入し入国審査の時に渡していましたが今は事前にオンライン申請するかたちになりました。

アメリカに滞在出来るビザを持っている場合はESTAの申請は不要です。

ESTAは、アメリカに滞在する資格のあるビザを持っていない人がアメリカ合衆国を訪れる際、事前に「こうゆう人が入国します」とゆう情報を送りアメリカ側が把握するためのものです。テロ防止の目的で始まったシステムで例えばアメリカ経由でメキシコに行くような場合でもアメリカの空港に立ち寄る場合はESTAが必要。

アメリカ本土以外の例えばハワイに行く場合もESTAの申請をしなくてはいけません。
学生ビザやフィアンセビザなどアメリカ入国に有効なビザを持っている場合は必要ないです。

アメリカ合衆国ESTAオンライン申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/

似たようなサイトも出回っています!ESTAのオフィシャルロゴが入ってるのを要確認


U.S. Department of Homeland SecurityのESTAロゴ
画像出典:US Department of Homeland Security Website - ESTA

>>参考記事:アメリカ個人旅行ESTAオンライン申請手順

ESTAの申請は必要事項をフォームに入力して申請します。(ゆっくり行い20分くらいの所要時間)

ESTAの有効期限

ESTAの有効期限は2年間。(申請時に使ったパスポートの有効期限が2年間以内に切れる場合ESTAも同時に無効になります。)

以前に申請したことある人でも有効期限が切れた場合は再度申請する必要がある。
更新はではなく、新しく申請するかたちをとります。

ESTAの申請時期

アメリカへ向けて出国する72時間前までに申請すること。

日本国籍以外の人はアメリカのサイトでESTAが必要かどうか確認。

ESTA料金
料金は個人で手配する場合(公式サイトからインターネットで申請)$21ドルです。
4人家族で旅行する場合は$84ドル(子供も大人も同じ金額)

オンライン申請した際のナンバーを忘れずに記録しておくこと!

支払方法
ペイパル、マスターカード、ビザカード、アメックス、ダイナース、JCB

もし、ESTAを申請した結果、却下された場合は在日アメリカ大使館に相談。
ESTAで事前申請されていない人は空港で止められ出国することが出来ません。

詳しくは US Department of Homeland Security Website を参照。

アメリカ個人手配 計画その2【アメリカ航空券】

日本からアメリカへ行く際ほとんどの人は飛行機を使います。

アメリカ飛行機の写真

アメリカ行き航空券の個人手配

アメリカ個人手配での旅行を計画するなら格安航空券はインターネットでの購入がお得。

格安のアメリカ行き航空券を購入したい場合、
>>アメリカ行き飛行機一括検索のサイト が最近のおすすめ格安航空券予約サイト。

行き先と日程が決まっていればその時に予約出来る飛行機と金額などの情報を一括して検索出来るので1番安いフライト情報が分かります。直行便や乗り継ぎなども必要に応じて選べる。


アメリカ国内線の主要航空会社

アメリカ国内を旅行するのに人気なアメリカ国内線の航空会社は以下の通りです。

  • アメリカンエアライン(American Airlines)
  • ユナイテッド航空(United Airlines)
  • デルタ航空(Delta Air Lines)
  • ジェットブルー(JetBlue Airways)
  • サウスウエスト(Southwest Airlines)
  • スピリット航空(spirit Airlines)


《英語のサイトでも大丈夫ならこちらもアメリカ行き航空券、アメリカ国内線の航空券を購入するのにおすすめ》



ロサンゼルス国際空港(LAX)国内線に乗り継ぎ注意点

飛行機の予約について海外旅行に慣れていない方や子連れでアメリカに行く場合、気を付けたいのが飛行機の乗り継ぎの間の時間

例えば、日本から子連れで、アメリカへの家族旅行でアメリカのロサンゼルス国際空港(LAX)国内線に乗り継ぎする場合、2時間では次の飛行機に乗り遅れる可能性が大です。

LAXは、とても大きな空港出発、到着する飛行機も多く人も多いです。

スーツケースが出てくるのを待ち、引き取って、国内線ターミナルまで移動。長い列のセキュリティも通過しなくてはいけなく、搭乗口に行くまでも人が溢れかえっていることが多いので要注意。

アメリカ国内線乗り継ぎ案内ボードの写真

航空券とホテルをパッケージで同時に予約したい場合は、元祖オンライン旅行予約サイトのエクスぺデイアがおすすめ。

アメリカ個人手配 計画その3【観光スポット、楽しむ】

行く先々でのハイライトを決める

  • アメリカのナショナルパーク
  • テーマパーク
  • シティ
  • 車で
  • 食べ物/ 飲み物
  • フェス/ イベント(TICKETNETWORK)
  • 歴史/ 音楽




ロサンゼルスに行ってハイライトは本場アメリカのディズニーランドに行く!

ディズニーランド ミッキーマウスの写真


ロサンゼルス以外にアメリカで奥深くすごく良い場所

  • ナッシュビル(人気スポット
  • ニューヨーク自由の女神クルーズ(早めの予約!)
  • ニューオーリンズ
  • ワシントンD.C.
  • チャールストン
  • サヴァンナ
  • ウタ、コロラド州は自然が凄すぎる
  • NYブロードウェイ(参照ページ:格安ショーチケット購入
  • ラスベガスからヘリコプターでグランドキャニオンを観るツアーに参加
  • アメリカのスポーツ観戦(チケット手配はTICKETNETWORK
  • サンフランシスコのアルカトラズ
現地ツアーへの参加を考えている場合はこちらのアメリカの老舗ツアー会社から。
英語のサイトですが通常よりかなりの割引になります。

観光パス

ニューヨークなど大きなシティで観光スポットが沢山ありすぎる場合は New York 観光パスを使うのがお金と時間の節約になって役に立ちます。



アメリカ観光で使える似たようなおススメのパスは何種類かありますがファストパスが付いている物が絶対に便利。逆にファストパスが付いて無ければ後悔する。

パスがあれば現地で沢山ある観光名所の中から好きな場所をその日の天候や気分によって訪れることができます。ファストパスが付いていれば急遽予定してなかった他のスポットに行くことになってもスムーズに入場出来るので時間を無駄にせず観光ができる。
事前に予定を組みすぎなくてもフレキシブルに行動出来るのが良いです。

アメリカ旅行で人気の観光パス

下記の観光パスが有名です。

ニューヨーク観光に便利なCITYPASSの公式サイトトップページ写真

>>アメリカ個人旅行の必需品 CityPASS® 公式サイト

  • City Sightseeing


 
複数都市を回る場合に便利なのが USA Sightseeing Passes これは自分の好きなように組み合わせられるのでアメリカ個人手配で旅行する場合にぴったりで節約しながら観光スポットに沢山行くことが出来るチケット。

誰もが聞いたことのあるような有名な観光名所やテーマパークは絶対に事前にチケットを購入することをおすすめします。そうしないと、入場するまでに長い列に並んでお金も時間も無駄にすることになります。


  • BigBusTours(ビッグバスツアーズ)
Photo : BigBusTours

>> アメリカ Hop-on Hop-Off BigBusTours の公式サイト


The Sightseeing Pass、CityPASS®、GoCity の観光パスについては別記事にまとめてありますので、こちらからどうぞ!




アメリカ個人手配 計画その4

ホテル/宿泊施設

アメリカを旅行する際に宿泊費を出来るだけ安くさせたい金額重視の場合はアメリカ国内の沢山の場所にあるモーテルがおすすめ。こちらはインターネットで事前に予約も出来るので日程が組みやすいです。

>>アメリカ格安モーテル インターネット予約ページ


▼日本語でアメリカのホテルを予約するのにお得な予約サイト



アメリカでヒルトンに泊まる

子連れ家族の場合で英会話にあまり自信がない場合チェーンホテルは心強いです。

ヒルトンはアメリカの大手チェーンホテルで価格設定の低いものから高級リゾートホテルまで揃っています。

ヒルトンオーナーズリウォードのメンバーになれば更におトクにアメリカでの滞在が楽しめます。

ヒルトンオーナーズリウォードに加盟してるホテル
  • ハンプトンイン
  • ヒルトンガーデンイン
  • ホームウッドスイーツ
  • エンバシースイーツ
  • ダブルツリー

 
アメリカ以外の国のヒルトン系ホテルでも使えるのでヒルトン系のホテルを予約する場合先にメンバーになってしまった方が良いと思います。

>>ハワイ!公式ホームページ(英語)からのヒルトンHオナーズ簡単登録手順

アメリカ個人手配 計画その5

左ハンドルの車の写真 
 
車社会のアメリカでは車での移動は欠かせません。
レンタカーを借りればさらにアメリカ個人旅行が充実したものになります。

アメリカ横断を計画している方や複数の都市や州を回りたい方、アメリカでレンタカーを借りたい方におすすめの比較サイトがあります。






■■こちらの記事も参考に■■

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